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朝読の あなたはどっち 世論調査 [ニュース・記事]

新聞社によって世論調査の数字が異なるのは当たり前なのですが
今回の数字の違いは凄まじい! あなたはどっちの数字を信じますか?
朝日新聞と読売新聞が行った安倍・新内閣の支持・不支持率
          支持率    UP率    不支持率   Down率
朝日新聞    33.0%    7%     53.0%    7%
読売新聞    44.2%   12.5%   36.1%   23.8%
世論調査に対する分析記事 今度は読売新聞から
読売新聞
参院選の自民党大敗の一因が閣僚の不祥事や失言にあったことから
今回の改造内閣は派閥の長など経験豊かな議員を起用する重厚な布陣となった
こうした点での期待感が支持率の回復に結びついたと見られる
朝日新聞
改造に伴って首相の評価が 「よくなった」 は18%どまり 「悪くなった」 は9%で
66%は 「変わらない」
改造内閣は自民党派閥の会長らベテランを多く取り込んだ布陣だが
「人材がそろっている」 との見方は30%で 「そうは思わない」 が38%と
必ずしも評価は高くない
両新聞を読み比べたら 「一体どっちが本当なの?」 と思うほどの開きがあるし
解説も正反対だ どうしてこんなに開きが出るのか?
新聞社の意向に沿った 操作とか調査対象者を特定の人に限定したとしか考えられない
一般庶民の考え方が これほど両極端になるとは どうしても考えにくいからだ
両新聞が日本をどちらの方向に向けていこうとしているか分からないが
はっきりしているのは 
読売新聞は政府・自民党派 朝日新聞はアンチ・安倍政権派ということだ
しかし こう露骨に新聞社の意向を世論調査の名を借りて出されると
「ウ~~~ン どっちもナ~~」 と思ってしまう

安倍新内閣の 「命名」 も 面白い
読売新聞のお仲間新聞の 「スポーツ報知」 によれば
評論家・宮崎哲弥氏は 「セコハン内閣」 と命名した 「セコハン」とは 「中古」 のこと
宮崎氏は 「適材適所とは思えない留任と 閣僚経験が多い」 と指摘したうえで
「基本的な構造は(お友達内閣)と同じだ」 と話した
という記事で 親会社の読売新聞とは反対の姿勢
安倍首相は新内閣を 「政策実行内閣」 と命名したが
陰の実力者は麻生幹事長で 陰で命名されたのが 「安倍・麻生連立内閣」
「政策実行内閣」 か 「セコハン内閣」 か 「安倍・麻生連立内閣」 かは
今後の安倍首相と閣僚の動向で判明するが
はやくも 身元調査を厳重にしたわりには 2~3 不穏な情報が流れている
身元調査よりも 「お友達」 を優先した結果のようだ
要は国民が安心して豊かに暮らせるようにしてくれることだ
それを実現してくれるなら どんな政党でも党首でも閣僚でもいい

皆さん マスコミ報道を信じてはいけません
何が真実なのか 自分で見極める力をつけましょう


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