予知猫が 体休めて 患者死す

いやはや　凄い猫が居るものです
地震の前に　ネズミが団体で引越しをしたりするなど
動物の予知能力は　人間のぼんくらより非常に高いことは前から知られていた
ジュセリーノ氏の予知夢のような　高度な予知の能力を持った人間は別ですが

時事通信によると
米ロードアイランド州プロビデンスの養護・リハビリセンターで飼われている
２歳の一見　無邪気そうな猫のオスカー君は　医師や職員から「死の天使」と呼ばれている
オスカー君に予知されると　その患者は近いうちに必ず死亡するからだ
オスカー君は同センターの認知症看護のスタッフによって飼われているが
次に死亡する患者を予知するという
同センターの老人病専門医デービット・ドーザ氏が明らかにしたところによると
オスカー君は定期的にに患者を「回診」する
その際　患者を覗き込んで少し鼻をひくひくさせて臭いをかぎ
そのまま通り過ぎるか　または患者の側で体を丸めて横になる
オスカー君が体を丸めて横になった患者は必ず亡くなるため
職員は直ちに家族の呼び寄せや牧師の手配を開始するという
ドーザ氏は　３階でオスカー君が止まらなかった患者は死んでいないと書いている
そのために医師や職員がオスカー君につけた別名は　「死の天使」
ドーザ氏はこのようにして　これまでに２５人以上の患者を見送った
ドーザ氏は　オスカー君にどうしてこのような予知能力があるのかは説明していないが
患者にはまだこのことは知られていないとしている
という記事である

やはり死期を迎えた人間には　猫にはわかる死臭とでもいうものがあるのでしょうか
患者には知られていないというが　そんことは無いと思う
患者が一番敏感で　患者の間では定説になっているのではないか
ただ　あまり良いことではないので　口に出して言わないだけだと思う
しかし　いずれ人間は与えられた　「生の期限」　を越えるときがくるのだから
予めその時期を知ったほうが　心構えができるから　いいのではないか　と思うのだが
どうでしょうか

ところで骨のある市長が居ました
毎日新聞の記事によると
茨城県牛久市長が　市職員の夏季特別休暇（５日間）を廃止したと発表した
市長は元企業経営者で　
「超優良企業と比べても優遇だ　市財政が苦しいと言っても納税者に理解が得られない」
と述べ　休暇全廃で年間約７９０５万円分の人件費削減に相当する　と効果を強調する
とある（抜粋）
当然　労組側は大反発をしているようですが　市長には是非頑張っていただきたい
茨城県の中小零細企業の中には　夏期休暇どころではない　という企業も数多くあるでしょう
税金を納めているほうが休暇も取れずに働いているというのに
税金で無駄遣いし給料、ボーナスをたんまり貰っている市職員が
ノウノウと有休夏期休暇なんぞを取って　窓口が停滞したら　反乱が起きますよ
しかし削減人件費が約８０００万とは凄いですね　驚きました
もっとも大阪市のように労働組合に対する援助金が８００億円というのがありますから
公務員の組合はタカリ主義が長きに亘った　慣例のようです
こういう悪しき慣例は　一度徹底的に治さないと　国民は救われません

自公をば　倒して明るい　日本を作る

いよいよ選挙は明日です　天気が良くないようですが
何としても　自民党＋公明党＋創価学会＋池田大作会長を大敗させましょう

コメント 2

私が映画館で邦画を観たのは・・・いつまで遡るか、すぐには思い出せないので、記憶をたどるのをやめます。
kobakobaさんはテレビでも映画は観られないのですか？
“フラガール”は、ドキュメンタリーは見られたんですか。
映画もいい映画でしたよ。機会があれば観てみてください。

いよいよ明日ですね、選挙は。
昔から、どちらかといえば政治家崇拝傾向にあった日本ですが、国民もバカではないです。
物の良し悪し、人の良し悪しは理解できているはずなので、結果はkobakobaさんの期待通りになるような気がしますが、さて、いかがでしょうか・・・。
by ダヨーン (2007-07-28 17:56) 

映画はテレビでも殆んど見ません　日本のテレビ局は映画の放映がたいてい９時ごろからです　私はもう寝る時間です　だから見ないのです　ＷＯＷＷＯＷなどのＢＳやＣＳ局もあるのですが　高い受信料を払って見る気にはなりません　アンテナは付いているというのに
選挙に行ってきました　驚きました　投票記入台が満席でした　期待しています　
by kobakoba (2007-07-29 08:46)