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アメリカは 今も占領 意識あり [ニュース・記事]

朝日新聞によれば
メア氏発言「日本との友情、台無し」 講義聴いた学生 2011年3月8日22時59分

. 米国務省のケビン・メア日本部長が「沖縄はゆすりの名人」などと米大学生らを前に発言した問題で、講義に参加したトーリ・ミヤギさん(20)が8日、朝日新聞の取材に応じた。沖縄に祖先を持ちハワイ出身で日系4世のミヤギさんは、講義後の昨年末に沖縄を訪れた経験をふまえ「メア氏の発言は私たちと日本との友情を台無しにした」と語った。
 講義は昨年12月3日に国務省であった。ミヤギさんによると、参加したワシントンのアメリカン大の学生14人のうち5人がメモを取り、互いに確認して発言録としてまとめた。「録音はしていないが、内容は正しい」という。
 ミヤギさんら学生たちは講義後の12月18~26日、沖縄を訪問。米軍基地を視察したり、地元の政治家や住民らと意見を交換したりした。ミヤギさんは「那覇から名護まで行き、多くの人に会った。ウチナーンチュ(沖縄の人)は正直で勤勉で誠実だった。ゆすり屋はいなかった。子どもたちのために、安全で清潔で健全な社会を望む家族がいた」と振り返る。
 そのうえで「日米同盟によって50年以上、両国は自由で安全で強くあり続けてきた。アジアの平和と安定を望むなら、私たちの友情を輝かしく強く保たねばならないが、メア氏のような発言は我々の絆を傷つける」と批判した。(藤田直央)
という記事である

このメアなる男長く沖縄に駐留していて沖縄のことを良く知っている筈だし赴任中は沖縄や日本
に好意的な発言や折衝態度態度だったという しかし駐留米軍や米軍基地の存在に反対する
沖縄県民に本音では怒りを覚えていたのかも知れない しかしその怒りより沖縄県民の怒りの
方がもっと大きい 戦争で犠牲になり戦後も基地を作られ米軍兵の横暴やレイプ事件が続き
本土の犠牲になっているとの思いが強いのは当然だ 当初は国内にあった米軍空軍基地は
基地周辺の反対にデモに合い政府が沖縄への移転を決める 当時は沖縄はアメリカの管理下
で自由になったからだ 本国の犠牲になったと言われても仕方がない それよりもアメリカは
今でも占領下の意識が抜けきらず沖縄県民のみならず日本人を侮蔑しているのだ アメリカの
基地は日本を守るためにあるのではない アメリカのアジア地区の防御と言いながら時刻の利
権を守るためにある それなのに日本は思いやり予算など米軍に手厚い政策を取っている ま
さに馬鹿としか言いようがない. それとマスコミも政府ももっと大きく取り上げ抗議すべきだ
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