食堂で 希望叶える 料理出す [映画観想だ]
だんだん春めいてきました 昨日冬物のダウンを着て散歩にいったら汗だくになってしまった
そうかと思うと今日は寒い北風が吹いていて歩いて隣町まで買い物に行くことを断念 最近
すっかり運動不足である でも体重は増えていなかったから一安心だ
◎ 「食堂かたつむり」 柴崎コウ 余貴美子 ブラザートム
小さな時から料理が好きだったが母・ルリコを嫌い都会に住む祖母の家に行き料理を覚え
レシピを書き留めるる 祖母が死んだとき魔法の糠床だけが残る 祖母が教えてくれ家庭
料理で食堂を開こうと外国人の彼と必死に働き開店資金を貯めてサア開店だと思った矢先
同棲していた彼氏が家財道具もろとも財産の全てを持って逃げてしまう 途方にくれた倫子゛
は母が暮らす実家に戻り居候 母・ルリコはスナックを経営していて 住まいは森の中の
一軒屋にすんでいる
暫くして母から物置小屋を借り知人の叔父さんから食堂の開店資金を借りて食堂を出すこと
にし 叔父さんも開店準備のためオンボロ物置の改装と厨房設備の設置を手伝ってくれる
お礼に作った料理は叔父さんとの思い出の無花果を使ったカレー料理 美味しいと完食して
くれる 数日して叔父さんが来て別れた妻から電話がかかってきたと大喜び 倫子の料理
には不思議な力があると言う その噂を聞いた女子高生が片思いの男と来店 そのために
作ったり料理で両思いになり幸せに 倫子の料理は夢が叶うと評判になり一日ひとりの予約
は一杯となる この盛況を羨んだ町の喫茶店の倫子と知り合いの娘が手伝うふりをしてサンド
イッチに虫をいれ 騒ぎとなって客は来なくなる
そんな時おめかけさんと呼ばれているいつも喪服を着ている老婆が元気になるようにとつれて
くる 元気をつけるために作ったディナーの全コースを完食 食べ終る頃には元気マンマン
翌日からは喪服を脱いで流行のファッションで着飾るように若返る ある晩母のスナックで母か
ら あなたは私が高校生の頃恋人とバンジージャンプをして川に落ち私は助かったが彼は行方
不明になった その時できた 「水無し鉄砲の子」 で以後母は男を一切寄せ付けないといわれ
る それから暫くして母は倫子に自分は末期ガンで偶然にも担当している医師が昔バンジージ
ャンプをした恋人だと告げる やがて倫子の前に母の恋人が現れ母と結婚させてくれと頼み母
は結婚式のプロデュースをしてくれと倫子に頼む そして長い間可愛がってきた豚のエルメスを
殺して食べようと言い出す 殺されたエルメスの肉のうち一部でウィンナーソーセージを作り後は
母の結婚式の披露宴の料理として作った
やがて母は亡くなり 医師の父は旅立つ 母の遺品を整理しているとき手紙を発見 倫子を産ん
だことを後悔していない あなたが大好きで人生の全てだった と書いてあった 店の開店を手伝
ってくれたおじさんも 母に頼まれての事だと告げる ある日店の前で死んでいた白い鳩を料理
して食べたら言葉が話せるようになった
という夢のようなありえないお話ですが なんだかほのぼのとさせられます ネットでのこの映画の
紹介の仕方は男に振られて失恋したことが言葉が離せなくなった原因 と一様に書いているが
それは確かに一員だが一番の原因は貯めてきた開店資金を盗まれたことだろう と私は思う
そうかと思うと今日は寒い北風が吹いていて歩いて隣町まで買い物に行くことを断念 最近
すっかり運動不足である でも体重は増えていなかったから一安心だ
◎ 「食堂かたつむり」 柴崎コウ 余貴美子 ブラザートム
小さな時から料理が好きだったが母・ルリコを嫌い都会に住む祖母の家に行き料理を覚え
レシピを書き留めるる 祖母が死んだとき魔法の糠床だけが残る 祖母が教えてくれ家庭
料理で食堂を開こうと外国人の彼と必死に働き開店資金を貯めてサア開店だと思った矢先
同棲していた彼氏が家財道具もろとも財産の全てを持って逃げてしまう 途方にくれた倫子゛
は母が暮らす実家に戻り居候 母・ルリコはスナックを経営していて 住まいは森の中の
一軒屋にすんでいる
暫くして母から物置小屋を借り知人の叔父さんから食堂の開店資金を借りて食堂を出すこと
にし 叔父さんも開店準備のためオンボロ物置の改装と厨房設備の設置を手伝ってくれる
お礼に作った料理は叔父さんとの思い出の無花果を使ったカレー料理 美味しいと完食して
くれる 数日して叔父さんが来て別れた妻から電話がかかってきたと大喜び 倫子の料理
には不思議な力があると言う その噂を聞いた女子高生が片思いの男と来店 そのために
作ったり料理で両思いになり幸せに 倫子の料理は夢が叶うと評判になり一日ひとりの予約
は一杯となる この盛況を羨んだ町の喫茶店の倫子と知り合いの娘が手伝うふりをしてサンド
イッチに虫をいれ 騒ぎとなって客は来なくなる
そんな時おめかけさんと呼ばれているいつも喪服を着ている老婆が元気になるようにとつれて
くる 元気をつけるために作ったディナーの全コースを完食 食べ終る頃には元気マンマン
翌日からは喪服を脱いで流行のファッションで着飾るように若返る ある晩母のスナックで母か
ら あなたは私が高校生の頃恋人とバンジージャンプをして川に落ち私は助かったが彼は行方
不明になった その時できた 「水無し鉄砲の子」 で以後母は男を一切寄せ付けないといわれ
る それから暫くして母は倫子に自分は末期ガンで偶然にも担当している医師が昔バンジージ
ャンプをした恋人だと告げる やがて倫子の前に母の恋人が現れ母と結婚させてくれと頼み母
は結婚式のプロデュースをしてくれと倫子に頼む そして長い間可愛がってきた豚のエルメスを
殺して食べようと言い出す 殺されたエルメスの肉のうち一部でウィンナーソーセージを作り後は
母の結婚式の披露宴の料理として作った
やがて母は亡くなり 医師の父は旅立つ 母の遺品を整理しているとき手紙を発見 倫子を産ん
だことを後悔していない あなたが大好きで人生の全てだった と書いてあった 店の開店を手伝
ってくれたおじさんも 母に頼まれての事だと告げる ある日店の前で死んでいた白い鳩を料理
して食べたら言葉が話せるようになった
という夢のようなありえないお話ですが なんだかほのぼのとさせられます ネットでのこの映画の
紹介の仕方は男に振られて失恋したことが言葉が離せなくなった原因 と一様に書いているが
それは確かに一員だが一番の原因は貯めてきた開店資金を盗まれたことだろう と私は思う
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