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茶番劇 ようやく終焉 無駄な日々 [ニュース・記事]

ようやく ”総裁選ショー” ”衆院選向け街頭演説ショー” という茶番劇が終了する

毎日新聞によれば
自民総裁選:選挙運動終了 争点ぼやけ「総選挙対策」濃く
 自民党総裁選は21日、12日間の選挙運動が終わった。史上最多の5候補による「政策論争」を宣伝したが、麻生太郎幹事長(68)への支持が雪崩を打つにつれて互いの主張が接近し、経済財政政策をはじめとする争点はぼやけた。首相の座を巡る競い合いよりは、5人そろって民主党への対抗意識が目立ち、総裁選は、次期衆院選の選挙対策という実態があらわになった。
 世論へのすり寄りは、最終日の議論にも表れた。21日、NHKや民放テレビで、麻生氏は後期高齢者医療制度について「これだけ国民の反発が出て納得いただけないなら、非を改めるのに長く時間をかけない。抜本的に見直す必要がある。75歳という年齢制限などはつけない」と語った。
 一緒に出演した石原伸晃元政調会長(51)も「抜本的に見直さなければいけない」と同調し、与謝野馨経済財政担当相(70)も「行政責任をどこが持つかに問題がある」と理解を示した。衆院選で野党の攻撃材料を一つでも減らしたい思惑が先行している。
 「論戦不在」の象徴だったのが消費税率上げ問題。当初は与謝野馨経済財政担当相の専売特許だったが、麻生氏も将来の「消費税率10%」に言及。石原伸晃元政調会長(51)と石破茂前防衛相(51)も条件付きで税率引き上げを容認した。反対したのは経済成長を重視する「上げ潮派」の小池百合子元防衛相(56)だけだった。
 総合経済対策の裏付けとなる08年度補正予算案の早期成立についても、麻生氏は繰り返し必要性を訴え、他の4氏も同じ立場で一致した。だが、与党は政策論議は置き去りで、補正成立前の解散・総選挙へ走り出している。麻生氏は主張通りなら、首相就任後、難しい判断を迫られる。
 インド洋での給油活動を延長する新テロ対策特別措置法の改正問題でも、5氏は足並みをそろえ、延長反対の民主党を攻撃した。だが、麻生氏は総裁選前まで、公明党に配慮し、延長に慎重だった。しかも、早期の衆院選に踏み切れば、選挙結果次第で給油活動は終了する可能性もある。
 総裁選の政策論議は皮肉にも、自民党と麻生氏のジレンマを露呈した。【中田卓二】
という記事である

私の意見を全て網羅しているので紹介した

ところで別の新内閣予想記事によると
舛添厚労相が再任されるとのこと
”後期高齢者医療制度の見直しを 福田爺を超え 麻生オヤジに直訴”
がマンマンと功を制した形
早々と手を打った猟官活動が成功したわけだ
麻生や他の総裁候補も一言も言ってこなかったのに
1日で態度を豹変!! ”抜本的見直しを” と叫び始めた
無節操なことこの上ない
マッ とにもかくにも 茶番劇は終わった
国会での真剣な議論に注目したい
野党も政局にしているような局面ではないので
自公との政策論議に参加し 局面打開に積極的に動くべきだ

政党のためではなく 国民のための政治をしてもらいたい

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コメント 2

kobakoba

Piさん ナイスありがとうございます

みかんママさん ナイスありがとうございます
by kobakoba (2008-09-22 13:34) 

kobakoba

ゆっちさん ナイスありがとうございます

どやじさん ナイスありがとうございます

by kobakoba (2008-09-23 06:54) 

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