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腰引けた 能無し外交 馬鹿にされ [ニュース・記事]

産経新聞によれば
【竹島問題】ことなかれ主義の日本政府
 米政府機関が竹島(韓国名・独島)の帰属先を再び韓国に戻したことについて、政府は韓国を刺激することを避けてひたすら「静観」を決め込んでいる。ただ、こういう日本の対韓配慮は相手には通じず、むしろ韓国の竹島領有の既成事実化を助けかねない危険性をはらんでいる。
 町村信孝官房長官は31日の会見で 「米政府の1機関がやることに、あまり過度に反応することはない」 と述べ、政府としては特別に行動を起こすつもりはないとの考えを強調。同時に 「(竹島の帰属について)米政府は中立的な立場を強調している」 と述べた。
 だが、福田内閣はすでに竹島問題について対応を誤っている。竹島をめぐっては、文部科学省は新学習指導要領の解説書に、「我が国固有の領土」と明記する予定だった。それを、首相官邸が主導して 「韓国との間に主張の相違があることなどにも触れ…」 などとあいまいな表現に書き換えさせた。
 これは、日韓関係や6カ国協議などに悪影響を及ぼすことを避けるための配慮だったが、韓国の猛反発は変わらず、日本政府の腰の引けた姿勢を印象づけただけに終わった。
 外務省はホームページに 「韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠だ」 と明示しており、過去の政府答弁書も 「韓国による不法占拠は受け入れられるものではない」 (平成19年3月30日付)としているにもかかわらずだ。
 「教員向けの内部資料のような解説書に激高する韓国はどうかしている」(外務省幹部) というのはその通りであるにしても、「政府の弱腰が韓国側をつけあがらせた」(閣僚経験者) のも事実だろう。
 米国は1951年8月、駐米韓国大使に 「(竹島は)朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく(中略)、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない」 との書簡を送っている。にもかかわらず政府は今回、米側の対応に抗議する考えはないとしており、すべてが後手後手に回っている。
という記事である

韓国に言いたい放題言われてもジット我慢の子
大体的な軍事演習までされても ”冷静な対応を” 
などととぼけた反応ばかりしている
あまり日本が黙っているものだから 世界からは
”韓国の主張が正しいから 日本は反論できないでいる”
などと思われる始末だ
そこへもってきて今度のアメリカの ”韓国に帰属” 問題
これにも 黙ってアアソウデスカ でもアメリカは中立です
などと危機感の全くない対応を示した
”アメリカの裏切り行為には 憤りを感じる”
”日米の信頼関係に大きく損なわれる原因を作った”
”日本も憲法9条を捨て 自衛隊を日本の軍隊として 専守防衛には拘らない”
”日本が必要と認めるなら 核兵器の保有も検討する”
”ブッシュの韓国訪問のお土産の犠牲に日本はならない”
くらいの事は言って欲しかったよ 全く

こんな弱腰外交をしているから 日本の領土はどんどん不法占拠されていく
福田の爺さんが内閣改造を今日の午後するそうだが
町村無能官房長官は留任しそうだとか 言われている
こんな二人がやる政治や外交は 日本にとって悪でしかない
小手先の改造で支持率を上げても 根本的な改革にはならない
やはり お辞めいただくしかない!!


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コメント 1

kobakoba

ロクさん ナイスありがとうございます

yukikazeさん ナイスありがとうございます

どやじさん ナイスありがとうございます
by kobakoba (2008-08-01 17:05) 

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